経済性の根拠と内訳

新技術

表層洗浄(仕上施工面除カビ・洗浄)処理工事費 300㎡×1200円=360,000円
深部殺菌(微生物抑制・帯電防止・噴霧) 〃  300㎡×   630円=189,000円
下地抗菌・防カビ(構造材・下地材に均一吹付)〃300㎡× 1000円 =300,000円
仮設養生(ドア・サッシ床.養生.仕上廃材処理) 〃300㎡×   150円 =  45,000円
表層抗菌・防カビ(浸透無色耐久性抗菌・防カビ)300㎡× 1000円=300,000円
諸経費(施工管理)              300㎡× 130円=    39,000円
合計 1,233,000/300㎡(参考2010年10月自社単価適用)

 

従来技術(防カビ修繕工法)

カビ採取      培養同定試験      5回×30,000円=150,000円
効力テスト     薬剤選定        1式×50,000円=50,000円
洗浄工事費     殺菌溶液        300㎡×1800円=540,000円
薬剤含浸工事費   殺菌溶液        300㎡×2000円=600,000円
下塗り塗装工事費  防カビ剤混入塗料    300㎡×   800円=240,000円
中塗り塗装工事費  〃           300㎡×   800円=240,000円
上塗り塗装工事費  〃           300㎡×   900円=270,000円
諸経費         施工管理      300㎡×     130円= 39,000円
合計 2,129,000円/300㎡(参考2012年経済調査会公表価格を適用)

 

施工方法

1. 表層洗浄処理工事

仕上げ施工面の除カビ、洗浄を行います。本工法では仕上げの防カビ被覆処理で無色透明の薬剤を使いますから、仕上げを想定した洗浄が重要です。殺菌と漂白を併せ持った薬剤カビサール」を使用。

 

2. 深部殺菌処理工事

1、の表層洗浄処理だけでは深部の殺菌処理は不十分で、この工程を行うかどうかで長期間の抗菌・防カビ性能が決まります。新築建造物等では「モルキラーX60E」による殺菌。既存建築物で除カビ、漂白(表層洗浄処理)工程後の殺菌。

 

3. 下地抗菌・防カビ被覆処理工事

ボードや壁紙の施工前にそれら仕上げ材の裏面にカビが発生することが無いよう、構造材、下地材に行う処理です。薬剤は「モルシールSUN06MZ」を用い、結露による薬剤の溶出・劣化による殺菌能力の低下を補完する為に被覆処理膜に通気性及び帯電防止効果もたせ、カビの栄養源と胞子自体の付着を防ぐことも重要。

 

4. 仮設養生工事

本工法で仕上げ剤は無色透明ですが、金属面やガラス面などに仕上げ剤が付着しないように養生を行います

 

5. 表層抗菌・防カビ被覆処理工事

胞子として持ち込まれるカビを寄せ付けない為の仕上げ被覆工事です。薬剤は「モルシールSUN06MZ」

長期間の効力を持続する特許技術「耐久性防カビ工方法」(プロバクター工法)は、物理的方法と化学的方法を併用します。(既にカビが発生している部分については、徐カビもしくは殺菌した後に行います)⇒除カビ剤「カビサールS」

この工法は、対象物のその条件下において浸透し、内部にゲル層を形成させることにより被膜体を作らせず通気性を維持し、表面には撥水性をもたせて結露を防止するとともに、防カビ、防菌剤を固定します。⇒防カビ剤「モルシールSUN06MZ」

したがって、湿度の高い場所であっても容易に流失することがなく、長期間にわたり効力を持続させることができる工法です。